木洩れ陽’S ブログ

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『自覚 隠蔽捜査5.5』 今野敏著


  

この男の行動原理が、日本を救う! 〝変人〞警察官僚の魅力が際立つ超人気シリーズ第七弾。署長・竜崎伸也はぶれない。どんな時も――誤認逮捕の危機、マスコミへの情報漏洩、部下たちの確執、検挙率アップのノルマなど、大森署で発生するあらゆる事案を一刀両断。反目する野間崎管理官、〝やさぐれ刑事〞戸高、かつて恋した畠山美奈子、そして盟友・伊丹刑事部長ら個性豊かな面々の視点で爽快無比な活躍を描く会心のスピンオフ!


なんか『隠蔽捜査シリーズ』のスピンアウト作は、私の中では「人情本」になってしまった(笑)
初めてこのシリーズを読んだときに竜崎さんへ感じた「なんだこの男!!!!」という気持ちが全くなくなって、「この男のそばで仕事してみたい!!」と惚れ込んでしまってる(笑)

『疑心』の時に竜崎さんが恋心を抱いた(許せん!!(笑))畠山美奈子が主人公になっている「訓練」。
これが結構響いた。
竜崎さんの恋心(-"-;)が出てこなかったのが良かったんだが(笑)、それとは別に、美奈子が仕事の中で女であることに悩んで相談したときに返ってきた言葉にちょいと感動。

「私が女性だったら、それを最大限に利用するよ。それだけじゃない。キャリアの立場も利用するし、今なら署長という立場も利用する。利用できるものは、なんだって利用する。それが人間の特質というものだ」


この言葉の部分だけ抜き出すととっても誤解されるような言葉なんだが、いい意味なのよね。
女性だから出来ること、キャリアだから出来ること、署長だから出来ること・・・
それを考えて動く。
当たり前のことなんだろうけど、考えられない自分。
「私だから出来ることって何だろう」
なんかそんなことを考えた編。
訓練開始時に「女のくせに。足を引っ張るなよ」的に思われていた美奈子が、最後に受け入れられて敬意を表された描写で終わったんだけど、その部分、何度チラ見しただけでウルっと来てしまった・・(T^T)
アカン。情緒不安定・・・orz

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