木洩れ陽’S ブログ

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『隠蔽捜査』 今野敏著


  

竜崎伸也は、警察官僚である。現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。その朴念仁ぶりに、周囲は〈変人〉という称号を与えた。だが彼はこう考えていた。エリートは、国家を守るため、身を捧げるべきだ。私はそれに従って生きているにすぎない、と。組織を揺るがす連続殺人事件に、竜崎は真正面から対決してゆく。警察小説の歴史を変えた、吉川英治文学新人賞受賞作。


『任侠書房』などの『任侠シリーズ』の作者の別シリーズ。
こっちの方が先に書かれたものだが、まったく違う作風。

「エリートは、国家を守るため、身を捧げるべきだ。私はそれに従って生きているにすぎない」

主人公の竜崎、「なんなんだ?このエリート官僚に対する役割認識は?」とスンゴイ違和感を感じる人でございます。
自分は仕事、家のことは妻の仕事。
私の大嫌いなパターンだな。
もうねぇ、初めのうちは「イヤな奴」と思って読んでいた。
読んでいたんだけどねぇ・・・
読んでいるうちに、自分の息子がヘロインに手を出していたということが判ったんだけど、最終的に自分の降格も覚悟して自首させるというブレなさ。
そして妻の「主婦をなめないでね」というセリフで気づく、女の強さ(笑)
何か夫婦そろって芯が通ってる(笑)
ってところで、「イヤな奴」が完全に溶けた。
シリーズを読み続けることにいたしました(´-`)

久々に読みたい本リストが積み上がってしまった。
さて、どうしたもんじゃろのぉ・・・┐( ̄ヘ ̄)┌


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