木洩れ陽’S ブログ

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『サブマリン』 伊坂幸太郎著


  

「武藤、別におまえが頑張ったところで、事件が起きる時は起きるし、起きないなら起きない。そうだろ? いつもの仕事と一緒だ。俺たちの頑張りとは無関係に、少年は更生するし、駄目な時は駄目だ」
「でも」
うるせえなあ、と言いたげに陣内さんが顔をしかめた。
「だいたい陣内さん、頑張ってる時ってあるんですか?」
と僕は言ったが電車の走行音が激しくなったせいか、聞こえていないようだった。(本文より)

『チルドレン』から、12年。家裁調査官・陣内と武藤が出会う、新たな「少年」たちと、罪と罰の物語。


前作の『チルドレン』は「短編集のふりをした長編小説」。
今回のは「きちんと長編」だった(笑)
相変わらず陣内さんは破天荒な家裁調査官だった。
けど、見えないところが優しい、粘り強い。
もしかしたら、私は自分もこんな人でありたいと思っているのかも・・・と気づいたりして(^^;

少年犯罪はホント難しい。
まるっきり反省しない奴もおるやろうし、「もういいよ」って言ってあげたくあるような奴もおるやろう。
後者の子には、出来るだけ手を差し伸べてあげたいな・・・と思いましたとさ。

シャスタの往路にて読了

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