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『再会』 重松清著


再会再会
(2009/10/23)
重松 清

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子供の頃、勇気はみんなから称えられ、努力は必ず報われた。だけど、おとなになったいまは?初恋の少女、ちょっとさえないヒーロー、親戚中の鼻つまみ者だった酔っぱらいのおじさん…なつかしい人との再会が教えてくれた、気づかなかった幸せの数々。「勝ち負け」だけじゃ量れない、生きることの豊かさを伝える全6編。


何となく哀しみを感じるものが多かった。
「再会できて良かったね」と単純に喜べない、けれどそれまでの心の重石は外れただろう・・という話とか。

「永遠」という短編があった。
軽度の多分知的障がいの弟が、同じような境遇の娘と結婚するに当たっての話なのだが、これはちょっと作者が語りたかったところとは違うところに反応してしまった。
支援センターで何組かこの二人のような夫婦のサポートをしている。
生まれたばかりの頃はお人形を与えられたように喜んでいるんだけど、退院して1週間も経つと飽きてしまったり、大変さから嫌になっちゃったりね・・・
ミルクを作れなかったりする場合もある。
粉ミルク、何杯入れればいいのか判らなかったり、途中でどれだけ入れたか判らなくなっちゃっていい加減に作ったり・・
赤ちゃんの命にかかわってきます。
大抵このパターンの夫婦は金銭的に苦しい生活をしていたりするんだけど、そうなるとミルクを買うのも大変になったりね。
お金を計画的に使うということが出来ない場合が多いこともある。
そ~ゆ~所に限って、子どもが何人も出来ちゃったりするわけだ。
少し大きくなって言うことを聞かなくなってくると、簡単に手がでちゃったりするしね・・・
とにかく大変だったりする。
炎上覚悟で書くと、できれば子どもを作らないでほしいと思ったりもする。

そんな複雑な気持ちを感じながら、サポートしている3人目を妊娠したとある夫婦のことを思い浮かべながら読んでいた。
そうしたら・・・
その編を読み終わった翌日、私が仕事を休んでいる間に、その夫婦の子が死産していたことを知った。
ちょっとショックだった。

なんて、全然読後感じゃないことをつらつらと・・・(´д`;)
失礼いたしました。

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