『年下の男の子』 五十嵐貴久著
![]() | 年下の男の子 (実業之日本社文庫) (2011/04/05) 五十嵐 貴久 商品詳細を見る |
マンションを買ってしまった、37歳課長補佐の恋の行方は?
銘和乳業勤務のわたし(川村晶子)は37歳にしてマンションを購入。
契約翌日、新製品の健康ドリンクの宣伝用フリーペーパーをめぐって
トラブルが発生。価格欄が空白のまま刷り上ってしまったのだ。
これは、徹夜で空白部分にシール貼りをするしかない。
担当者のわたしは、ピーアール会社の23歳の契約社員・児島くんと
夜を徹してのシール貼り作業を敢行。なぜか二人は話が合ったのだが…。
23歳の男の子が37歳の女性に惚れた・・・
いやさぁ・・・
我が子が似たような年だと、我が子がそ~ゆ~年上の人を連れて来たらど~する?とか、そっちの方に意識が行っちゃったりして(笑)
ま、でもこの37歳女性の悲観的な考え、判るよなぁ・・・とも思ったり。
さて、続編があるようなので、ちょいと続けてよんでみっか(´ o`)
面白そう☆
私も探して読んでみよ♪