『ゼロ』 堀江貴文著
![]() | ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく (2013/11/01) 堀江 貴文 商品詳細を見る |
誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
【本書の主な目次】
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った──仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ──迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?──「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり──孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由──未来には希望しかない
おわりに
この方のこと嫌いな人、結構いるんだけど、私はそれほど嫌いじゃない。
ってか好きでも嫌いでもなかった。
でも出所後、何となく気になってねぇ・・・
「次は何をしてくれるんだろう?」なんて思いながら見てたりした。
今までこの人の本なんぞ読んだこともなければ、読みたいとは思っていなかったが、この『ゼロ』だけは何となく魅かれて読んでみた。
共感するところあったりしてね。
楽しめました。
さ、私もイチを足してみるか。
何してみようかな( ̄∀ ̄)イヒ
再出発?