木洩れ陽’S ブログ

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『バカの壁』 養老孟司著

   我々人間は、自分の脳に入ることしか理解できない。学問が最終的に突き当たる壁は自分の脳である。著者は、この状態を指して「バカの壁」と表現する。知りたくないことは自主的に情報を遮断し、耳を貸さないというのも「バカの壁」の一種。その延長線上には民族間の戦争やテロがあるという。 現代人はいつの間にか、自分の周りに様々な「壁」を作ってしまった。例えば、情報は日々刻々変化し続け、それを受け止める人間は変...

『風待心中』 山口恵以子著

  出来すぎた女、計算高い女、一途な女 ――一人の男をめぐり、女たちの情念が吹き荒れる。 江戸の町で次々と起こる凄惨な事件、そして驚愕の結末! 「……あたし、待ってる。風が吹くまで」早くに夫を亡くしたおせいの生き甲斐は、“鳶が鷹を生んだような"息子の真吉。将来を嘱望される蘭学医の卵で、母親思いの孝行息子だ。黒船来航に続いて他事騒乱、風雲急を告げる安政年間。折しも連続する幼女殺人事件が江戸中を震撼させる中、真...

『陰陽師 玉兎ノ巻』 夢枕獏著

  月の蝕が起こる夜、奇異なる兎が晴明を呼ぶ―二本足で立ち、人の言葉を話す兎が探していたものとは。今宵も晴明と博雅が、平安の京の怪異の挑む。「陰陽師」シリーズを読むと、つい「呪(しゅ)」に関して考えちゃうのよね。言葉は「呪」。名前も「呪」。言霊、音霊・・・言葉として口に出したとたんに現実になってしまう想い。日本語って特にそんな感じが強いような気がする。言葉を大切に使いたいな・・・この本、ご乱心後の...

『スキン・コレクター』 ジェフリー・ディーヴァー著

  科学捜査官リンカーン・ライムは、犯罪の天才ウォッチメイカーが獄中で死亡したとの報を受けた。その直後、新たな難事件がもちこまれる―腹部に謎めいた文字を彫られた女性の死体が発見された。犯人はインクの代わりに毒物で刺青を刻み、被害者を毒殺したのだ。現場で発見できた証拠物件はごくわずかだったが、犯人が残した紙片はニューヨークで起きたある連続殺人に関する書籍の切れ端だった―ライムが解決した“ボーン・コレク...

『自覚 隠蔽捜査5.5』 今野敏著

  この男の行動原理が、日本を救う! 〝変人〞警察官僚の魅力が際立つ超人気シリーズ第七弾。署長・竜崎伸也はぶれない。どんな時も――誤認逮捕の危機、マスコミへの情報漏洩、部下たちの確執、検挙率アップのノルマなど、大森署で発生するあらゆる事案を一刀両断。反目する野間崎管理官、〝やさぐれ刑事〞戸高、かつて恋した畠山美奈子、そして盟友・伊丹刑事部長ら個性豊かな面々の視点で爽快無比な活躍を描く会心のスピンオフ!...

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